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圧倒的な親分

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 11月25日は民主党新潟県連大会が行われました。県連幹事長代理として、また来春の統一地方選挙の公認・推薦候補予定者の一人として参加し。あらためて決意を述べさせて頂きました(写真)。また注目の来夏の参議院選挙は、県連として2人公認でいくことを再確認。大きな政治決戦の年に臨み、団結を深めました。
 さて、写真と一致しませんが、メインでとりあげますのは県連大会のことではなく、大会に続き行われた懇親会で来賓として挨拶された近藤貞夫県議のこと。近藤さんは私も所属する県議会民主党系会派「新潟みらい」代表であり、県内地方議員で作る民主党地方議員フォーラム代表でもあります。近藤さんは県内で22ある1人区の県議選挙区において唯一の非自民県議です(新井市選挙区)。しかも16年4期連続、県議選挙に勝ち続けてきました。他の追随を許さない圧倒的な存在です。「民主党はまだまだ根無し草の政党。」「政党がどうこうではなく、私は地域のためにという思いで続けてきた、なにより地方議員は地域に根ざしていかなくてはならない。」「まず選挙に挑戦する、そのためには勇気が必要である。」等々。シンプルですが、実績に裏打ちされた言葉は迫力と説得力を持って私達の心に響きます。
 いつも明るく賑やかに周囲を盛り上げ、オヤジギャグ連発で和ませてくれる近藤さんですが、決めるときはビシッと決めてくれます。近藤さんに負けないよう、地域に根ざして行動、実践。頑張って参ります。 

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2006年11月28日 22:05に投稿されたエントリーのページです。

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