11月15日は横田めぐみさんが拉致された日。今年で29年目を数えるこの日は市内で「忘れるな拉致県民集会」が開催されました。静岡県立大学の伊豆見元教授から北朝鮮情勢について講演の後、横田御夫妻、特定失踪者(拉致された可能性が強いにも関わらず、国の認定を受けられずにいる方々)大沢孝司さんのお兄様である大沢昭一さんが登壇して訴えを行いました。
横田さん、大沢さんも世論の力の大きさ、必要を強調されていたことが印象に残りました。私たち一人一人が拉致を忘れない、特定失踪者を含む被害者全ての救出まで闘うという意識を持ち続けることが大切です。この新潟から大きな世論の力で後押しをしていきたい、私もあらためて誓った夜でした。